歌の中の四つの霊(たま)

2012.02.09

 

あくまでも自分の歌づくりに欠かせない

 

ファクターとして分析すると

 

言霊(ことだま)

音霊(おとたま)

数霊(かずたま)

色霊(いろたま)がある

 

 

1.言霊(ことだま)として

 

通常はモヤっとしている感性(こころ)の霧を

 

すっと祓ってくれるフレーズ(言葉)がある

 

それを受け取って(あるいは探し出して)

 

 

2.音霊(おとたま)として

 

詩(言葉)に合うメロディーとリズムで

 

ビート感(波動&振動として感じる)を確認する

 

 

3.数霊(かずたま)として

 

自然なビート(4/4とか3/4とか6/8とか決まった数)の中に

 

収まるようにする

 

 

4.色霊(いろたま)として

 

歌って良し(気持ち良い)歌いたいメッセージだと

 

判断出来る内容でなければもちろんダメ

 

 

信じてもらえないと思うけれど

 

こんな感じで出来た時に

 

あちらの世界に既に存在しているもの

 

(あちらの世界で誰かが作って送っているもの)を

 

うまくキャッチしたと感じている

 

 

言い換えれば

 

あちらにあるものを

 

ピースとしてキャッチし

 

組み合わせてジグソーパズルを完成させる

 

 

 

産みの苦しみのあとに喜びがある

 

 

自分に聞かせたいから

 

自然にしてきたことである

 

 

 

パフォーマンス時はこれらの要素が

 

バランス良く発動していると

 

感動として人に波及していく

 

 

 

特に気をつけるところは

 

出来上がっている楽曲なので

 

その現場でのビート感が重要になる

 

 

 

自分の波動と共振していないと

 

気持ちが悪い

 

 

 

聞く側に悪い波動の(とくに批評ばかりする癖のある)

 

人がいると

 

影響をすごく受けるものでもある

 

 

 

影響を受けているのは肉体を持っている自分だから

 

そんな時は原点に帰って

 

自分に戻って

 

ゼロになって歌うと

 

悪い波動の人も変化してしまう

 

 

 

 

純粋な人が多い時は

 

歌っている場自体が

 

大きなエネルギーに包み込まれるようだ